サザエさん的第予告「学園生活偏」

なんかほんっと気分が晴れやかだわ！！！

これぞハレ晴れユカイって感じ！！

テスト終わった――！！！！

これで、もう学校の成績なんてきにせず授業中に妄想ができるわ！！！
いままでもしてたけど！！！

そして何より重大なのが！！
いままで私が更新しなかったのにはわけがありまして。
パソコンが重すぎて反応が遅いの遅いのなんのって。
しゃれにならない遅さでした。
例えば、インターネットを開くボタン押すと、そのまま30秒ほど、パソコンちゃんが、停止。
その後、枠が出て、お気に入りがでて・・・・
根気との勝負パソコン（名づけた）に変化してたのね。

でもそれがついに直った！！（データ全部移したあと初期設定にした）
なんて動きが早いの！！（感動）

まあ、持ちつきたまえ（2ちゃん用語）自分。

というわけで早速日記に飛びついたわけです。
なんか放置日記で申し訳なかったです。

なので。

ちょっと軽くサービスして、
3日間連続更新したいと思ってます。

サザエさん風に、一日づつお題出します。

テーマ「風花さんについて」

うっわ～どうでもい～とかいう顔しないでっ！！

一日目は「学園生活偏（腐女子じゃないな、これは）
二日目は「お勉強偏（みんなも絶対やってる。朔とはしょっちゅうこれについて話してるし。」
三日目は「私らしさ」

まあ、言い換えれば腐女子についてね。

ちなみに今もうひとつ感動してるのが、ふじょしって打ったら「婦女子」って一番最初にでた。
パソコンって初期は穢れていなかったのね。

今この瞬間に穢れたけど。


で～は、1つめのお話～＊

なんか1週間くらい前にね～、女教師が散々、

「いい！？プリントには書いてないけど、あした

ぜったいお弁当持ってくるのよ！！！！？」

を散々、3日間、5回ほど言い続けてたことがありました。

も～。先生もうざいな～、その日第一6時間あるし～、私は午後は選挙管理委員長で壇上に上がるんだから、
忘れるわけないじゃん～。


翌日。





忘れた。



もうこりゃきれいさっぱりと。

そんなことあったっけ～？

朔「え・・・忘れたの！？」（驚きすぎてあきれた声っぽかった。）
私「忘れた～きゃはは！！！笑」

注　本人はまったく気にしていないところがミソ。

だって私入学して初めてのお弁当タイムでも忘れたし～。
親が恥ずかしそうに届けてくれた。
ちなみにそのときのおかずはハンバーグ。
だからなんだっちゅうねん。

男子M「お、お前忘れたのか！？」

ちなみにこの男子は、腐女子2人組み（朔と私に挟まれているという幸運な男子。仲は結構いいうちの一人。私が腐女子であることはとっくにばれてる。）

私「うんっ！！」
先生「お弁当今日忘れた人、いないよね～？」（まさかね～という癪に障る声）

先生！！それは「今までよくも馬鹿にしてくれていたわねっ」というあてつけですか！？

男子M「お前手、あげろよ！！」汗
私「やだ！！はずいもん！！」

そのとたん、届けてくれる親の怒った顔が浮かぶ。

ひい！！！

私「先生！！忘れました！！」大汗


目をまるくして驚かれるかしら、どやされるかしら、笑われるかしらっ（ぐるぐる）



先生「はい、他いない～？」


ええええええええ！！！！？？？？



なにその当然のようなスマートな反応！！！
くやしい！！！！私は忘れるだろうと思ってたってことか！？

頭のなかでぐるぐる葛藤しつつ英単語覚えていると、

「松江さん。」

ひいいい！！！

いきなり後ろから声かけるのやめてよ先生！！私一番後ろの窓際（天国）にいるんだから後ろから来るなんて思わないよっ！！

私「はいぃ！！！」
先生「カレーじゃないといや？」
私「・・・・・は？」
先生「カレーじゃないといやなの？」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほわっと　どゅー　ゆー　みーん？


私、いつカレーじゃないといやって言いましたか？

私「え、何でもいいですよっ！？」
先生「あ、そうなのー？ふーん。」

あ、なんなのあんたー？（お弁当頼んでもらってて心の態度悪し。）

まあ、お弁当は頼めたんですがね～。
そのあとが、キタ。どすんと。
日本の未払いの国債が全部一気に私に降り注いでくるように。（ここらへんテスト後てかんじでしょ？）


その日、私は英語のノートさえも忘れたのだ。
しかも今日提出。
どんだけおバカなのかと思いつつ、（まあ先生優しいし＊）と先生に謝りに行った。

私「すいません、今日忘れてしまったんですけど・・・」

英語女教師「ええっ！？どうしたの松江さん、


今日お弁当も忘れっちゃったし――！！」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


！！！！？？？


なんであんたが知ってい

る！！！？？？


これはまだ担任と私とクラスメイトくらいしか・・・・っ


急いで担任を振り向くと、


目ぇ逸らした。



ひ、広めるんじゃな―――い！！！！！！

すぐそばには私の元顧問が。

めずらしーく、突っ伏している。

肩が振るえてんだよ、肩が。


結果。


私のが・くえん生活は、

「The・ グウェん的悲劇」です。

いやだねえこんな学園生活。
本人は楽しんでるけど。


後日談

お弁当忘れて一番恥ずかしがってたのは

親でした。